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かつてオタクだった一女子の、魂の渇きと新たなパッションを求める葛藤の日々を綴った日記。

2026

0602
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2006

1112

安野モヨコの「さくらん」。


来春2月映画公開予定で、主題歌が椎名林檎だったり、主演が土屋アンナだったりと、かなり華やかな面子ぞろいでなにかと評判になっています。


江戸の遊郭・吉原が舞台の物語ということで、学生時代に遊女の研究についても少々かじった私としては(ほんの少しでありんすが・笑)、なかなか興味深いなーと思って、ちょいと買って読んでみました。

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感想。なかなか面白かったです。


江戸の性風俗についても特に違和感なく、ちゃんと調べてるな、と思いました。


ストーリーも安野モヨコ節とでもいいましょうか、どこかあばずれてて、けれどもひたむきで、そしてパワフル。破天荒な主人公きよ葉のキャラクターが違和感なく物語りに溶け込み、ぐいぐいと物語に引き込まれました。


特徴的なほかの遊女についても、短めのエピソードの中で個性がしっかりあらわれていましたし、また基本的にエグイ内容なのですが、それを笑いと切なさというもので上手にくるみ、読みやすく消化させているな、と感じました。


そんな中から特に印象的だったシーンとエピソードをいくつか。(以下ネタばれあり


まず、浅黄裏の話。いわゆる絶倫男の話なのですが、時のおいらん粧ひと、とめき(禿期のきよ葉)のやり取りがコミカルでよいです。毒づきあいながら、それでも二人の間にほんのりとした絆というか、そういったものが、さりげなく感じられるのも上手いです。


しかも、粧ひが浅黄裏に夜通し抱かれ疲れ果て、たまらず「ひいー たすけてー」と叫ぶシーンは普通は悲壮感が漂うはずなのですが、ブラックジョークの如く笑いにくるんでいるので、思わずプと、ふきだしてしまいました。多分男性作家が男性視点で描くと、エグいシーンになったのだろうなあ、と思いますが、女性作家ならではの性のブラックユーモアに昇華できているのはお見事です。


次に、ちょっとほろりときたのがお染ちゃんとの話です。お互いに励ましあい、痛みを分かちあってきた同じく引込(将来売れっ子を約束された遊女のたまご)のお染ちゃんとおりん(引込期のきよ葉)の間には、「お互い二人の時だけ泣いてもいい」という約束がありました。けれど突然のお染ちゃんの死に、おりんは一人涙します。そこへ見世番の清次がやってきて、「こんなところで無駄に涙を流すんもんじゃねえ 泣くなら客の前で泣きな」と言います。そしておりんは涙をぐっとこらえ、「にやり」と不敵な笑みを作るのでした。


この「にやり」に子供ながらの生きていくための意地がみられ、そしてこの不敵な笑みが、のちにきよ葉のウリとなるわけです。切なさと、意地と、そして粋を感じさせるシーンでした。


そして一番エロティックだなと思ったシーン。それは一人で惣次郎が、まだ新造のきよ葉に会いにくるシーンです。


惣次郎が名前をきよ葉に告げると、きよ葉がもらすような声で「そう・・・じ・・・・ろう さ・・・ま」と言葉をつむぐこの場面。ここの時点でかなり色っぽい雰囲気が出ているのですが、そのあと惣次郎がきよ葉のかんざしを一本髪から抜き取り、薄手の着物の上から(たぶん襦袢?)乳首を甘噛みします。たまらずきよ葉が「あっ・・・」と声をあげるのですが、ここは相当色っぽい見せ場です。そのあとのきよ葉の切なさや焦れた思いが切々と伝わってくるのも上手いです。


とりあえず今のとこは一巻しか出ていないのですが(単行本には1巻とは書かれていない)、雑誌のほうで何話か話が進んでいるそうです。ただ途中でストップされているそうですが・・・(^^;。


映画は見に行こうかと思っています。映画のHP見たら、映像綺麗だったし、大好きな菅野ちゃんが粧ひ役で出てるしね♪

 

そんなわけで評価は五つ星満点中


☆☆☆☆・☆(星4.5つ)


でした。

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2006

1015

今日は高校時代からの友達の結婚式&披露宴でした。


s-DSCF1313.jpg気取らなくてあったかい、とってもとっても素敵な結婚式でしたよ(>▽<)!


思うのですが、ぶっちゃけやはり結婚式のお呼ばれって、新婦との仲のよさでその楽しみ度、楽しさ度が変わってくると思うのです。だから今日は高校時代からの(かれこれ10年以上の付き合いになる)友達の結婚式とあって、本当に楽しかったし感動しました。


今回の結婚式にあたり私は、もう一人の高校時代の友達と一緒に受付を担当しました。受付って友人代表っぽい感があるというか、やはり最初のお出迎えで大事なお役目ですので、新婦であるT美に恥をかかせてはならぬ!と、お洒落もいつもより(自分なりに・笑)気張り、グレースコンチネンタルでワンピを新調しカネマツのエナメル靴できめて、美容室で髪を巻いてもらい、一応それっぽい感じで(苦笑)受付にのぞみました。


ちょっとすると、今回の主役T美と旦那さまが現れました!(ちょうど受付の後ろに親族控え室があったので、親族紹介をするためと思われる)


レースの刺繍を全面にあしらった純白のドレス姿のT美は、いつもにましてとっても綺麗でキュートでした(>▽<)vvvドレスもとっても似合っててすごくかわゆい!!!!小物もセンスがよくって、グローブとか凝ってるんですよ。花嫁のこだわりとセンスの良さが光るドレスでした。


しかしそんな素敵なナリをしているのに、T美ってばいつものテンション(いや、ある意味変なテンション・笑)で、「やあ」とかいってニヤリ笑うんですわ。おいおいおい・・・(^^;)。ある意味いつもと変わらないT美に嬉しく感じつつも、そのテンションにつられて私たち受付もすっかり素に戻り、しかも相乗効果でハイテンションに(迷惑・苦笑)。


旦那様とは実はこの日初対面でした。写真で拝見するよりもずっとかっこよく、精悍な感じでした。


さて、受付業務を一段落させると、いよいよ挙式&披露宴へ。


挙式は可愛らしい雰囲気のチャペルでつつがなく行われました(バージンロードを歩くT美はこれまたとても美しく、大感動でした。うう、とっても綺麗だよ、T美・・・(涙・涙))。


披露宴は、ピンクのバラで飾られた明るい会場で、これまた笑いあり涙ありの内容で執り行われました。


新郎新婦の紹介を双方の妹さんがされていて、それぞれもとても心のこもった感じがよく出ていてて、一同感涙でした。(しかしT美の妹ちゃんのコメントで「お姉ちゃんはいつも夜遅くまで絵を描いていて、物事に熱中する様はとてもうらやましくおもった」というような内容のくだりは、笑いをかみ殺すのに必死でした。だって、思い浮かぶんですもの、あの机に向かって絵を描いている様のT美を・・・笑)。


また、新郎のお父様がマジックを披露されたり(一番手前に座っていたせいか、うさぎどん、アシスタントに指名されました・笑)、受付のときに撮った招待客のポラロイド写真から、新郎新婦がそれぞれベストスマイル賞と称して写真を選んだり(これまたうさぎどん、友達と、新郎側のお友達三人で写ってる写真が特別賞に選ばれて、前へ出ることに。こんなにでしゃばっていいのか?すみませんすみません)、ブーケブートニアの儀式や、テーブルフォトサービスなど、手作り感あふれる楽しいイベントが目白押しでした。


ちなみに席札の裏には一人一人それぞれメッセージがかかれていて、それもとても嬉しかったなあ。新郎新婦手作りの席辞表&プロフィールブックもとても二人らしい素敵なもので楽しめました(T美の友達が書いたという二人の似顔絵も似ててかわいかった!)。


今回新婦であるT美はお花がえをしたのですが、(ウェディングドレスに生花をあしらってアレンジすることを、この会場ではお花がえというらしい))お花がえしたT美はものすっごく可愛くて、まるでおとぎ話にでてくるお姫様のようでした!会場装花とおそろいのピンクのバラの髪飾りとリストレット、これまたピンクの薔薇でネックラインが縁取られ、ドレスの裾にも薔薇があしらわれていました。その明るい可愛らしい薔薇の花が本当によく似合っていて、彼女の可愛らしさをいっそう引き立てていました。


さて、あっという間に時間はすぎ、いよいよ花嫁の手紙へ。T美のご両親との思い出が語られるこの手紙に、うさぎどんはうるっときてしまいました。正直こういう手紙系って苦手だったのですが、仲の良い友達だと本当に素直に感動してしまいます(それだけ手紙の内容も良かったのだと思います)。彼女のご両親はおしどり夫婦で、たまにそんな話も聞いていたので、そういったエピソードが語られると感動もひとしおでした。


新郎側のお父様のご挨拶もユニークで、お涙頂戴のしめっぽさがない、明るくて楽しいコメントでした。


今回のお式と披露宴は、ほんとうにT美らしい、新郎新婦のゲストにたいする心遣いや思いの伝わる素晴らしいものでした。招待客である私たちまで幸せな気分になれました。


本当におめでとう!末永くお幸せに♪
 

2006

1009

卑弥呼で可愛い黒い靴を発見。とんがりトウで、リボンがつま先に編みこんであって、大人可愛いデザインに一目惚れしました。で、早速試し履き。


夕方の足がむくんでる時間に履いてるからか、つま先は若干きつめ(足のサイズぴったり)なのにかかとが少し余っていて、朝とかにはいたら確実に脱げそう(--;)。


店員さんが一つ下のサイズを試しに持ってきてくれましたが、ちょっとこちらはつま先がきつい。けどかかとはぴったり。しかもうさぎどん、左右の足のサイズがちょっと違うから(右の方が若干でかい)、この靴に関しては右足は23センチ、左足は22.5センチがしっくりきたりして・・・(^^;)。店員さんが中敷やかかとの脱げを防止するストッパーを持ってきて調節してくれるも、なかなか足にしっくり馴染まず。革靴なので慣れれば伸びてくるのですが(お店で伸ばすこともできる)、それでもやはりどういう履き心地になるか分からないので、今回は涙を呑んで諦めることに・・・。店員のお姉さん、いろいろしてくれたのに本当にごめんなさい!そしてありがとう!次回卑弥呼で買うときは○井シティ横浜で買います(伏字になってねえ)。


んで、本題。靴の選び方って人によってさまざまだと思いますが、私の場合のチェックポイントは


1、履き心地


私の足は親指より人差し指が長いギリシャ型。偏平足気味なので足が疲れやすく、かつ子供の頃バレエをやっていたせいか足の裏にでっかいたこが後遺症で残ってます。なので履き心地は大事です。靴は健康にも左右するっていうし。


つま先は痛くないか、当たるところはないか、かかとは高すぎないか(自分的には4センチくらいが限界。低っ!笑)、かかとはできたら太目のものがベター。


大学くらいのころはデザイン重視で多少の痛みも我慢して高いヒールの靴を履いていましたが、やっぱり疲れるし腰にもよくないし、歩き方もずるずるしてみっともなくなるので、自分にはあってないのだと思います。それからとんがりヒールも見た目的には大好きなのですが、私の足にはあまりあわないらしいです。つま先がしめられて痛いものが多い。ラウンド、またはスクエアがやはりラクチン。あとバックストラップも苦手です。脱げちゃうんですよ、一番小さい穴に通しても・・・。一番いいのはアンクルストラップ。デザイン的にも好きです。


2、見た目。


そもそもこれが良くなきゃ買おうって思わないし手にとらないし。(ただし生活必需品、履きつぶし系、どうしても必要でむしろ安いと助かる系はデザインの妥協はあり)


好きなデザインの靴メーカーはマスミ、ブリジット・バーキン、cavasavaあたり。甘辛デザインが好きです。とはいえ実際持ってる靴のメーカーはいろいろで、特にここ!という固執はないかも。


3、値段。


やー、やはりこれって重要でしょう(笑)。正確には、値段と気に入り度がどの程度比例するかということですが。


私の価格のラインは、


ブーツ→3万5千円。ものすごく気に入って履き心地もよく、品物もよければ4万までは可。


普通の靴→1万5千円。ものすごく気に入って履き心地もよく、品物もよければ2万までは可。


サンダル→1万5千円。ものすごく気に入ってもこのくらいまで。


こんな感じで靴を選んでます。履き心地が最重要事項なので、ある意味洋服選びより厳しくなります。でも履き心地を重視して靴を買うようになってからは、みっともなくぼろぼろにならない限りはお直しに出したりして、数年単位で履きまわすようになりました。(今までの選び方が下手だっただけという噂も・・・汗)


そうそう、昨日あたりにやっと夏のサンダル陣を、ケアして陰干ししてあげました。これからしばらく冬眠ざます。そしていよいよブーツ出さなくちゃね!

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