2007
北欧旅行でお金をつかったので節約せねば、と思いつつ・・・クラシカルアンティークなムード漂う秋のファッションに弱い私はすでにいくつか買い物をしちゃいました・・・(トホ~)。
で、今日たまたま目に入ったツイードコートが気になりまして。
濃い目茶色の地にピンクの水玉の可愛い70年代風コート。
最近パンツも履くようになったし、ちょっとインパクトのあるコートも一つあってもいいかなあと思って手にとってみました。しかもお値段¥15000くらいで安い!
で、試着してみたんですけど、これが思ったよりしっくりこないんですね。
悪くはないけど、ぴんとはこない、みたいな。
それで、近くにあったもう一つ別の70年代風薄茶色のツイードコートを試着したらこっちのほうが顔うつりがよくてぴったりはまったので、けっきょくこちらを購入しました。
うーん、濃い目茶色×モーブピンクって私得意なはずだったのに不思議だなーと首をかしげちゃいました。
逆に薄い茶色って似合わないものの上位にくるような代物だったのに。
最近似合う色味が変わってきたように思います。
自分の好みが変わったことや、思い込みも半分あるんでしょうけど(笑)。
でも自分的にしっくりくるものを着たほうが気持ちよく自信もって着れるから、それでいいんでしょうけどね。
「似合う」「似合わない」っていろいろ科学的に分析すれば、なんらかの根拠があったりするんでしょうけど、自分が服を選ぶときは試着したとき「自分と洋服が相乗効果で良く見えるか」「服のライン、サイズが体にあっているか」の二つが重大ポイントになります(・・・つーか、たいていの人はそうだよね^^?)。
まあまったく客観的に見るのは無理だけどさ。
余談
あまりブランド物に興味のない私ですが、ヴィトンのサミット・ドライブに惹かれて仕方ありません。
しかし・・・!値段が・・・・・・!!
2007
TOCはアパレルメーカーのファミリーセールなどがしょっちゅう開催されるのですが、我が家は最寄り駅の大崎広小路駅とかなり近いので気軽に行けるのが良いです。
とはいえ、今まで何回かファミリーセールなどに入ってますが、そこまでざくざく買わないので今回もそれほど欲しいものはないかなーと思ったのですが、今回珍しく掘り出し物が多くて旦那と二人で10万近く散財しました(^^;)。
タイムリーに秋冬物がメインだったので、主に旦那のビジネスコートや、私も持っていないタイプのカジュアルダウンジャケットなど大物系を購入しました。
50%オフはかたいので、普段あんまり買わないアダム・エ・ロペやなかなか手が出ない価格のパンソーのアイテムを購入。
もちろんロープライスなアイテムも買いましたv
こういうサンプルセールやファミリーセールは、上手に使うと大変お買い得でいいですね。
気をつけることは、よく吟味して安さに惑わされないようにする、ということ。
これは普通のバーゲンでも言えるのですが(私は季節のバーゲンでそういう失敗することがなぜか多いです・汗)。
今回のサンプルバーゲンはなかなか良かったです。
なんといっても値引率が高めでした。(前に行ったJUNの優待セールより割引率が良かった)
あと趣味の問題もあるけど、オンワードのバーゲンよりアイテムの内容も良かったと思います。
特にメンズはなかなかだったかと。
アパレルの国内大手メーカーはいくつかあるわけですが、私はJUN、フランドル、オンワード、ワールドだと圧倒的にJUNが好きなので、優待行くならやっぱりJUNが一番いいみたいです。
ただひとつだけ。
試着のシステムや、購入アイテム仕分けのスペースの設置など、そういった点に関してはオンワードの方が整ってました。
キャパの問題もあるとは思うけれど、もう少し改善の余地があると思いますよ?JUNさん!
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