2007
TMは今でも好きです。(米米も好き)
ちなみに私が言うところのTMは1994年までのTMNおよびTM NETWORKを示します。
TM終了後のてっちゃんの商業主義には泣かされて、TM時代との音楽の作り方、扱い方の違いに戸惑いを覚えたりして、一ファンとしては色々考えることもありました。
でも今でも1994年までのTMが大好きだったことは誇れるし、その頃の三人、そしててっちゃんは格好よかったって断言します。
えー、高校生のころの私は小室てっちゃんに完璧に恋してました。二次元コンプレックスってやつですね、ハイ。
華奢で綺麗な顔立ち、シーケンサーを操っているときの真剣な眼差し、音楽の才能、私にとってはまさに理想の王子様だったわけです。魚が食べれないのも、食が細いのもすべて愛しく好ましくかんじていたくらいですから(笑)。
TMの音楽には情景を感じることができたんですね。頭の中でぐるぐる回って、気がつくと彼らの音楽に浸ってしまう・・・そんな経験は初めてでした。どんな人がこの音楽を作っているんだろう?そう思ってCDジャケットを見たのが運のツキというか。
CD、ライブビデオやミュージックビデオ、写真集を買い集め、てっちゃんの写真を写真たてに飾り、もうすごかったですね、ハイ。
TMN終了後プロデューサー小室哲哉についていけなくなって、TMNへの愛はそのままに、リアルタイムのてっちゃんにお別れを告げるまで、彼への熱は続きました。
2007
高校生になるころにはすっかりオタクの基礎が出来上がってしまっていた私でしたが、反面コミケにはなかなか行くことができませんでした。一緒にコミケに行っていた友達と高校がバラバラになり、なかなか日程が合わず、かといって一人で東京まで行くほど田舎の高校生の私に度胸はなかったからなのです。
とはいえ、高校の同級生の漫画好きな友達と、お互い漫画やイラストの見せっこをしたりしていて、ひっそりオタク趣味を楽しむことは続いていました。
当時付き合っていた友達はやはり漫画好き、小説好きな子が多かったので、彼女達からいろんな小説や漫画を借りたり貸したりしてました。今思うと少女漫画の代表作っぽいものはこのときに吸収したものが多かったような・・・(やじきた、清水玲子、成田美奈子などなど)。
高校時代は特にコバルトや白泉社系の漫画にはまっていた時期でした。相変わらずオーラバスター熱覚めやらずで、他にもCLAMPの「20面相におねがい!」、「F.S.S」、「THE八犬伝」なども好きでした。反面らんまに関してはワンパターンに感じる部分が出てきてしまって(すみません・・・汗)、この頃には離れてしまっていました。
で、中学生後半からになるのですが、その時期から芸能へも興味が出てきて、特に米米CLUB、TMN(NETWORK)、accessなんかをよく聴くようになります。そして特にTMNの小室哲哉さんにはまり・・・ていうか恋をして(痛え!・笑)芸能オタへの一歩を踏み出します。
2007
さて、オタクとして目出度く開眼していった私ですが、中学生になる頃に次にはまったものは
コバルト文庫・若木未生の「ハイスクール・オーラバスター」シリーズでした。
いわゆる高校生が主役の超能力バトルものなんですが、キャラと世界観にどっぷりはまりました。特に諒ちゃんと冴子ちゃんが好きでねー。CDとかも買っちゃってましたね。
ちょうどこの頃にLaLaや花とゆめの漫画雑誌を買うようになり、「ここはグリーンウッド」や「フィーメンニンは謳う」「ぼくの地球を守って」「なんて素敵にジャパネスク」なんかが好きで読んでましたね。相変わらずらんまも好きでした。
この年頃で、別マや別コミを購読する子は非オタクの子が多く、LaLaや花とゆめの購読者はオタク層が多かったように思います。つーか、今もそうなのかな?やっぱ。
そして中学二年生のころ、初コミケ参戦しました。ちなみに晴海です。ビッグサイトではありません(笑)。
漫画の道具を本格的に使って絵を描くようになったのも、ちょうどこの頃からでした。
中学二年~三年生にかけて「幽々白書」やCLAMPが流行りだしました。
ちなみに私は同人誌では「幽々白書」でコエンマ×ぼたん、「オーラバスター」で諒×冴子、「ワタル」で「虎王×ヒミコ」が好きで買っていました。
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