掃除

明日友達が我が家に遊びに来るので、せっせと掃除です。

ちょうど衣替えと旅行の準備のこともあったんでタイムリーでした。
とはいえ普段けっこう適当な生活を送っているので、なかなか大変っす。

なので今ちょっと現実逃・・・いえ、一休み中ですっ！！！！！！

非日常的二次元的常識（らき☆すたのスリップの裾のお話）

アニメのらき☆すたのOPを見ていて旦那がこう言った。

「ねえ、こなたたちのスカートの内側にちらちら見える白いもの、なに？」

あー、あれね。
あれはいわゆるスリップの裾です。

実際は制服の下なんかに絶対はかない代物なのですが。
なぜか昔っから漫画やアニメでは、制服を含む翻るスカートの内側にスリップのレースがチラ見えするんですよね。
しかも別マや別フレなど、現代のファッション描写がきちんとされている漫画にはあまり見られなくて、たいていは一昔前の少女漫画、またはオタク受けするアニメや漫画に多い描写なのではないかと。

とはいえ自分も漫画描いていたときは翻るスカート＋ペチコート裾を描いてました（汗）。
（一昔前の少女漫画読みだし、高橋留美子の影響があるんだろうね、私の場合・・・。）

いうなればロマンってやつでしょうか。
スカートの裾からちらりと見えるレースが、少女性というか乙女性を強く感じさせるというような。

そんなふうに考えると、オタク要素の強い二次元の世界では、たまに実際にはあり得ないものが「普通」としてまかり通っていることに気づきます。
もうそれはいろいろ探せばきりがなく、それこそあんまり言うと「二次元」の意味がなくなってしまうのであえて列挙しませんが。
しかしそれが二次元萌えを構成する一つの要因になっているのは確かで。

そんなことを旦那に話したら、旦那は会社の同僚にその事を話したらしく。

・・・っていうか、やめてください。そんな話を会社でするのは　ｏｒｚ

えーと、つまりはなんだ、、萌えは結局スゴイ妄想の産物ってことだな。（そんな当たり前のこと・・・！）

落ちがなくてすみません。

おはようございます、お疲れ様でした。

本日、JR赤羽駅で痴漢が線路内を逃走した事件がありました。
これによりJR各線は最大18分遅れ、約8万人に影響が出ました。

・・・18分なんてもんじゃないっす。
30分以上来ませんでしたから！！！
しかも満員御礼すぎて乗れなくて、二本電車見送りましたから！！！
トータル40分の道のりが、1時間20分かかりましたよ。

私は大井町でりんかい線に乗り換えます。りんかい線は埼京線と乗り入れしてるんで、当然今回もバッチリ遅れました。

このりんかい線大井町駅、地下5階にあるんですよ。
しかも遅延情報のアナウンスはだいぶ下まで降りて、放送が聞こえるという始末。
もう一度上に上がるのが面倒だし大変だしで、仕方なくそのまま待つことにしたんですけど・・・。

りんかい線の閉塞感漂う地下鉄構内に、30分以上電車がこないとあればどんどんどんどん人は増えに増え（45分間、谷の時間はあったと思う）、熱い空気と湿気に体はべたべた。
さしずめ池から出された鯉の気分でした。
く、苦しい・・・！！！！！

しかもやっと来た電車も一目で「あー、もう無理だ」とわかる電車の混みっぷり。
どうしても乗りたい人は無理やり体をねじ込むんですけど、よくテレビなんかでやってる、都内の通勤混雑の風景とかのレベルじゃないんですよ。
車体が膨らむんじゃないかと思うくらいで。
そしてその様子を見て私は、「人間てけっこう伸縮するんだなー」と思ったり（おい）。

たまたまホームで後輩君と会ったので、一人で待っているのと違ってイライラしないですんだのが幸いでした。

で、会社着いてしばらくしてヤフーニュースで今朝の電車のことが記事になっていることに気づきました。
・・・原因は痴漢の逃走ですと？

轢いてしまえばよかったのに。

・・・えー、日本のラッシュは戦いです。