かつてオタクだった一女子の、魂の渇きと新たなパッションを求める葛藤の日々を綴った日記。
2007
昨日の30日をもって仲の良かった後輩ちゃんが会社を辞めた。
丸四年勤めた彼女。
人懐っこくてチャレンジ精神と好奇心が旺盛な素敵な女の子でした。
映画に行ったりご飯食べに行ったり、私の結婚式のブーケを作ってくれたり。
色んな思い出があります。
これからのスキルアップを考えてうちの会社を去ることを決めたとのこと。
寂しくなるけど、これからもプライベートで会えるし!と自分を慰めてみたり(T T)。
昨日彼女の送別会を行いました。
私は実行委員だったので、お店決めて、社内のみんなの写真をとってメッセージを書き込んだものをアルバムにしてプレゼントしました(この作業がなかなか大変した^^;)。
すごく感激して号泣している彼女の姿を見て、私ももらい泣き。
あんなに喜んでくれると頑張って準備したかいがありました。
君の未来に幸あれ!
四年間ありがとう。
そしてこれからもよろしく。
丸四年勤めた彼女。
人懐っこくてチャレンジ精神と好奇心が旺盛な素敵な女の子でした。
映画に行ったりご飯食べに行ったり、私の結婚式のブーケを作ってくれたり。
色んな思い出があります。
これからのスキルアップを考えてうちの会社を去ることを決めたとのこと。
寂しくなるけど、これからもプライベートで会えるし!と自分を慰めてみたり(T T)。
昨日彼女の送別会を行いました。
私は実行委員だったので、お店決めて、社内のみんなの写真をとってメッセージを書き込んだものをアルバムにしてプレゼントしました(この作業がなかなか大変した^^;)。
すごく感激して号泣している彼女の姿を見て、私ももらい泣き。
あんなに喜んでくれると頑張って準備したかいがありました。
君の未来に幸あれ!
四年間ありがとう。
そしてこれからもよろしく。
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2007
とうとう最終巻ですね。

前巻で十二支の呪いが解けてハッピーエンドまで一直線という感じだったのですが、この最終巻はまさに大団円!という内容でした。
各キャラクターの新たな人生の出発を描いているのですが、簡潔ではありますが上手くポイントをまとめていて、なかなか良かったと思います。内容も3月の今時期にタイムリーでいいですね。
まず透と夾。
ほのぼのな二人に和みます。
特に学校で透を待っていた夾に、「きょ、夾くん・・・!」と言って、とてててと駆け寄る透がめちゃくちゃ可愛いです。
苦労した分、二人にはこれからたくさん幸せになってもらいたいです。
次にリン。
「胸の中がくちゃぐちゃ」と言って涙をこぼすシーン。
そうだよなー、と頷かされました。
慊人に大怪我させられて、草摩の家のためにいろんな心の傷をうけて、簡単にはその苦しみから解放されないのにまわりはどんどん変化をしていって(るように見えて)置いてけぼりをくらうような、そんな不安感を感じるのは当然だよな、と思います。
神楽はいい子ですね。
「なるのよ、絶対 幸せに」の台詞。
強い子だな、と思いました。神楽にも素敵な誰かが見つかるといいな、と思っています。
燈路&杞紗。
私の一押しカップリングです!!!!!
意地っ張りで不器用な燈路が、杞紗を包み込むような優しさで接しているのが嬉しいですね。
いつの間にこんなにいい男になったのやら。
由希&真知。
この二人のカップリング、初めの頃はあまりピンとこなかったのですが、巻を追うごとに大好きになりました。
とくに意地悪な由希とそれに翻弄される真知が可愛いです。
真知といる由希はすごく「男の人」で、見ててドキドキします(笑)。
紫呉&慊人。
歪んだ愛ではありますが、これも醍醐味ありますね。
「好きですよ、ぼくを求め続けてくれるなら」は名台詞です。
また、慊人の「彼らの本当に自由を守れるように だってこれでも僕は当主なんだから」の台詞は
彼女に芽生えた強さを垣間見れて感動しました。
大団円でありますが、それについていけない人や戸惑う人の描写もきちんとあり、希望と切なさをあらわしている部分がすごく良いと思いました。
特に好きな台詞はベタですが
「うれしいことや かなしいことを繰り返して そうやって 歳を重ねていくんだよ」
です。
少女漫画のハッピーエンドは、これから幸せだけが待っている!というような描き方をすることが多いのですが(それもいいんですけどね)、フルバは人生に起こる悲喜こもごもをしなやかに受けとめ、穏やかに生きていくことの良さをじんわり描いているところがすごくいいです。
暖かい余韻を感じました。
前巻で十二支の呪いが解けてハッピーエンドまで一直線という感じだったのですが、この最終巻はまさに大団円!という内容でした。
各キャラクターの新たな人生の出発を描いているのですが、簡潔ではありますが上手くポイントをまとめていて、なかなか良かったと思います。内容も3月の今時期にタイムリーでいいですね。
まず透と夾。
ほのぼのな二人に和みます。
特に学校で透を待っていた夾に、「きょ、夾くん・・・!」と言って、とてててと駆け寄る透がめちゃくちゃ可愛いです。
苦労した分、二人にはこれからたくさん幸せになってもらいたいです。
次にリン。
「胸の中がくちゃぐちゃ」と言って涙をこぼすシーン。
そうだよなー、と頷かされました。
慊人に大怪我させられて、草摩の家のためにいろんな心の傷をうけて、簡単にはその苦しみから解放されないのにまわりはどんどん変化をしていって(るように見えて)置いてけぼりをくらうような、そんな不安感を感じるのは当然だよな、と思います。
神楽はいい子ですね。
「なるのよ、絶対 幸せに」の台詞。
強い子だな、と思いました。神楽にも素敵な誰かが見つかるといいな、と思っています。
燈路&杞紗。
私の一押しカップリングです!!!!!
意地っ張りで不器用な燈路が、杞紗を包み込むような優しさで接しているのが嬉しいですね。
いつの間にこんなにいい男になったのやら。
由希&真知。
この二人のカップリング、初めの頃はあまりピンとこなかったのですが、巻を追うごとに大好きになりました。
とくに意地悪な由希とそれに翻弄される真知が可愛いです。
真知といる由希はすごく「男の人」で、見ててドキドキします(笑)。
紫呉&慊人。
歪んだ愛ではありますが、これも醍醐味ありますね。
「好きですよ、ぼくを求め続けてくれるなら」は名台詞です。
また、慊人の「彼らの本当に自由を守れるように だってこれでも僕は当主なんだから」の台詞は
彼女に芽生えた強さを垣間見れて感動しました。
大団円でありますが、それについていけない人や戸惑う人の描写もきちんとあり、希望と切なさをあらわしている部分がすごく良いと思いました。
特に好きな台詞はベタですが
「うれしいことや かなしいことを繰り返して そうやって 歳を重ねていくんだよ」
です。
少女漫画のハッピーエンドは、これから幸せだけが待っている!というような描き方をすることが多いのですが(それもいいんですけどね)、フルバは人生に起こる悲喜こもごもをしなやかに受けとめ、穏やかに生きていくことの良さをじんわり描いているところがすごくいいです。
暖かい余韻を感じました。
2007
昨日は、大学時代の後輩ちゃん(新婚さん!)のお宅へお邪魔しました。
残念なことに旦那さんは女子集団が来ると聞いて秋葉原へ非難してしまい、お会いできなかったのですが(笑)。
イギリスへ留学しててつい先週帰国したばかりの友人や、ご無沙汰してた他の後輩ちゃんたちを含め10人くらいで会ったのですが、久々に皆でわいわいおしゃべりするのは楽しかったです♪
大学を卒業してもうすぐ8年になろうとしています。
皆就職したり、結婚したり、夢を追いかけたりと様々ですが、それぞれ一生懸命生きて頑張っている様子を見たり聞いたりすると、私もとても前向きになれます。
これからどんどん環境も変わっていって、今みたいに会うのがだんだん難しくなっていくのかもしれませんが、それでもたまにはこうやって皆で会いたいな、と思います。
残念なことに旦那さんは女子集団が来ると聞いて秋葉原へ非難してしまい、お会いできなかったのですが(笑)。
イギリスへ留学しててつい先週帰国したばかりの友人や、ご無沙汰してた他の後輩ちゃんたちを含め10人くらいで会ったのですが、久々に皆でわいわいおしゃべりするのは楽しかったです♪
大学を卒業してもうすぐ8年になろうとしています。
皆就職したり、結婚したり、夢を追いかけたりと様々ですが、それぞれ一生懸命生きて頑張っている様子を見たり聞いたりすると、私もとても前向きになれます。
これからどんどん環境も変わっていって、今みたいに会うのがだんだん難しくなっていくのかもしれませんが、それでもたまにはこうやって皆で会いたいな、と思います。
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