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かつてオタクだった一女子の、魂の渇きと新たなパッションを求める葛藤の日々を綴った日記。

2025

0706
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2007

0926
日曜の録画漏れ、BSジャパンで無事撮れてましたv

1、久々のカミナ登場!

やっぱりシモンのピンチには、ここぞというところでアニキですね!
背も年もカミナを抜かしたシモン。
シモンとカミナの並んでの会話は胸にくるものがありました。

2、ブータ突然変異

まさか人型へ変化するとは(--;)。
個人的には、ブータにはブータのままで大グレン団にいてほしかったです。
変化させる必要あったのかなー???

3、カミナ&ヨーコ

ヨーコが己を取り戻したとき、カミナがテレビを持って二人で向き合う場所が、二人がキスをしたあの場所なことに切なくなりました。
うーん、この二人の絡みをもう少しちゃんと描いてほしかったなー。

4、アンチスパイラルこわっ

虚ろですねー(^^;。あーいうキャラデザ(?)でくるとは思いませんでした。
でも人類には理解しがたい不可解さが出てていいと思います。

5、パパヴィラルにちょっと萌え

っていうか美人でしたね、幸せそうなパパヴィラル。

6、シモンやっぱりキャラ変わったよね・・・。

強くなるのはいいのですが、性格的に男くさくなりすぎてなんだか別人のようなんですけど・・・。
元の性格にいろんな要素が加わったりして自然に変化したりというより、宇宙に出てからのいきなり感がずっと拭えず。うむむ。
シモンはシャイで優しいけど、芯は強くていざというとき力を発揮するっていうキャラが良かったのになー。
内容的に「いざというとき」が継続してて、強いシモンが前面にでてるのはいいんだけど、今のシモンは「強いシモン」というより別人な感じがしてしまうのです。
ニアのことを「女」なんて指し示すシモンはシモンじゃないやい・・・orz。


物語がクライマックスということもあるのですが、ここにきてどんどん風呂敷が大きくなりすぎてしまって、正直お腹いっぱいになりつつあります(^^;。
先週まではそんなふうに思わなかったんだけどなー。
観念的なのは嫌いじゃないしかまわないのですが、パラレルワールドのくだりは押井護の世界を連想しました(私だけかしら?^^;)。

思わずシリーズを見直してしまったのですが、テッペリン陥落編のあたりは戦いの内容も分かりやすくて、でも泣かせるし手に汗握っちゃうし、実にいい塩梅ですね。
新政府になってからの超シリアス展開も面白かったのになー。

いよいよ来週は最終回です。
いい感じに締めてくれることを期待しつつ。
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2007

0924
北欧旅行記の前にグレンラガン感想です。

今週のっていうか、すでに先週のグレンラガンなんですけどね(^^;)。

・・・で。

「キーターン~~~!!!!!!!(号泣)」

うわー、お前の遺志のお前って、キタンあんただったの?????
もう・・・辛いです。

キタン、ヨーコが好きだったんですね。いつからなんだろ?
ともに戦ってずっと一緒だった仲間で、いつ好きになっちゃっててもおかしくないんですけど。

ヨーコにキスをして、「すまねえ、これも俺のわがままだ」っていうシーン、切なかったです・・・。

デススパイラルマシーンに螺旋弾を担いでつっこんでいくキタン。
スペースキングキタンがふっとんでも、キングキタンで怒涛の螺旋力を発揮し、お守りがわりのドリルを変化させキングキタン・ギガドリル・ブレイクで見事デススパイラルマシーンを破壊するキタン。

辛すぎます。
ほんっっとーーーに辛いです。
胸が押しつぶされそうですよ。またこのときバックに流れる音楽も盛り上げて泣かせるんですよね(T□T)。

キタンはカミナと同じところにいっちゃったんだなあ・・・(涙)。
ヨーコもキスした相手が二人とも死んじゃうなんて切ないよなあ。

切ないとか悲しいとか辛いとか、そんな陳腐な言葉でしか表現できない自分の貧困な語彙力が恨めしいです。

超銀河グレンラガンに変形するとき、シモンのゴーグルがカミナのサングラスに、そして星型へ変形します。
そのデザインどーよ、というちらりと思ったりもしましたが(^^;)、いえいえ、これはカミナとキタンの遺志を継ぐということなんですね。そう思うと本当に感慨深いです。

こんなシリアス展開ですが、気になった箇所の突っ込みを二つ、すみません。
1、ブータのそれってありかい(苦笑)
2、キタンとのキスシーン、ヨーコさん生おしりの割れ目見えてます(汗)。
以上!(笑)

・・・んで、本当は録画されてるはずの26話も続けて見るはずだったのですが・・・
なんと撮り漏れしてました。

ひいいいいいい(T□T)!!!!!

・・・他局で今週放送されるんで、そっちで録画して見ます。
あー、数日待たないといけないのか・・・。
くっ!なぜ撮り漏れ!!!!!

2007

0910
今回のグレンラガンは辛かったです。ここ最近の話の中で一番辛かった。
久々にアニメで泣きましたよ。

1、次々倒れていく仲間たち

グレン団の面々がどんどん死んでいきます。

まずゾーシイが敵にやられてしまうシーン。
すごく怖かったです。
敵に周りから囲まれてぎゅうぎゅう潰されて、コクピットの中がぼこぼこ壊れていく様子が本当に怖かった。
結局潰されて破壊されるんですけど、やられていく様子がリアルで辛かったです。

そしてゾーシイを助けに行くキッドとアイラック。
この二人も敵に囲まれ、弾切れになりやられてしまいます。
「悪い、弾切れだ」「気が合うな、こっちもだ」とお互いに声をかけて、敵に突っ込んでいくシーンは痛ましくて・・・。
敵に囲まれているときの様子が、劇場版エヴァの、アスカが量産機に囲まれて喰われてしまうシーンを彷彿としてぞっとしました。

大型ミサイルが、超銀河大グレンに四方八方から襲い掛かります。
それを迎撃するんですが、マッケンがその一つに突っ込んでいきます。
レイテさんがマッケンの死に気づき、「お父ちゃん・・・」というシーン。そして次にすぐ表情を切り替えて、戦いにおける指示を出します。このくだりがすごく切なくて、だんだん泣きがはいってきました(T□T)。

極めつけはジョーガン&バリンボーですね。

ダリーが大型ミサイルを迎撃した余波で機体が損傷して動かなくなります。
そこに迫り来る魔の手・・・。

いやー、やめてえええええ!!!(うさぎどん絶叫)

そこへギミーが颯爽と助けに来ます。

「私を連れてたら逃げられない!」
「なにいってるんだ、一緒に帰るんだよ」(台詞うろ覚え^^;。たしかそんな感じ)
このくだりのギミXダリにときめきつつちょっと心癒されたのですが、その余韻に浸る暇もなく、敵に二機そろってガンガン攻撃されます。
危うし、というところにジョーガン&バリンボーが助けにきます。
ギミーとダリーを守りながら超銀河大グレンに戻ろうとしますが、執拗な攻撃に不安なギミー。
それに対して二人は「安心しろ、ツインボークンは頑丈なのが取り柄だ」と励まします(涙)。
ジョーガン&バリンボーが今までになくものすごくかっこよく見えました。

しかし・・・追っ手から逃げられるはずもなく・・・。
ジョーガン&バリンボーは、ギミーとダリーの乗るグラパールを思いっきり投げて、超銀河大グレンに近づけさせます。
そして敵を巻き込んでジョーガン&バリンボーは爆発します。
ギミーの悲痛な叫びと、ダリーの涙が痛くて痛くて・・・。

辛い!辛すぎるよ、この展開!!!!!orz

やっと超銀河グレンラガンになるかと思いきや、失敗するし・・・。
どう収集つくのかしら、この話・・・。


2、上川隆也さん・・・いやいや、アンチスパイラル登場(?)

演技力のある俳優さんは、声優をつとめても上手いですねv
声がなじんでて、違和感なくて良かったです。


3、シモン、相変わらず顔がカミナ風味

先週からなんですけど新コスチュームになったとたん、シモンの顔変わってません?
カミナですよ、あれは。
輪郭がちょっと細くなったのと口元かなー。


4、予告

誰の遺志よ(泣)!


息もつけない展開のまま来週に続きます!
ていうか、北欧旅行に行ってて見れないじゃん!!!
あーーーーーー・・・・・ぐは。

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