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かつてオタクだった一女子の、魂の渇きと新たなパッションを求める葛藤の日々を綴った日記。

2025

0616
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2007

0927
二日目は夕方までコペンハーゲン観光です。

前日から泊まったホテル。ファーストホテル・ベスタブロです。
DSCF2576.jpg















朝食をとるレストランの風景。
DSCF2567.jpg











吹き抜けの中庭が素敵。
7bc76235.jpeg















りんごの実が植木のところに敷き詰められててかわいいっす。
DSCF2572.jpg











DSCF2571.jpg












まずはクリスチャンボー城へ。
ちょうど女王様が車で入場されるところに遭遇。でも車の中は良く見えなくて正直分かりませんでした(^^;。
またここではクマの毛皮をかぶった衛兵たちの鼓笛隊を見ることができました。
くるみ割り人形の兵隊さんそのものの衛兵に感動です。
DSCF2612.jpg












次にデンマーク王室の居城アメリエンボー宮殿へ。
この宮殿にもクマの毛皮をかぶった衛兵たちが門番として勤めています。
しかもこの衛兵たち、平均年齢が18歳から20歳くらいの歳若い青年たちばかり。
DSCF2638.jpg











しかも美形。


邪魔にならないようにすれば一緒に並んで写真撮影が可、ということで、拙い英語で「一緒に写ってもらっていいですか」と聞いたら、衛兵さん、極上の笑顔で頷いてくれました。

萌え・・・。

衛兵は勤務中のため話すことはできないので、表情や目配せで最低限のコミュニケーションをとってくれるのですが、この目配せと笑顔が殺人的にかわゆいのです!!!!!

いそいそと写真を一緒に撮らせてもらい、お礼を言ったらまたにっこりスマイルをかえしてくれました。
なんというその麗しい笑顔・・・ぶはっ!!!!(鼻血大量出血)

こんなにいるんだし一人くらいポケットに入れてつれてかえってもいいよねー・・・って嘘です。嘘。

そんな私を旦那は白い目で見る・・・こともなく(笑)、「ほら、いっしょに撮ってあげるよ!」と協力的でしたw
さすが(なにがだ)理解あるなあ。ありがとう(笑)。

ちなみにアメリエンボー宮殿は18世紀に炎上したため、4人の貴族のマンションを現宮殿としたもので、囲いなどがいっさいなく、衛兵たちはいるものの、居城が普通に広場を囲むようにそのまんま建っています。つまり目と鼻の先というか。日本ではあり得ない状況ですね(^^;。
デンマークの王室と国民はかなりフレンドリーな関係だそうです。
それを物語るエピソードとして、女王の誕生日には朝から宮殿の前の広場に国民が集まってお祝いし、朝起きぬけの女王は寝巻きの上にガウンを羽織って、「ありがとう~」と、窓から姿を現すそうです。
素敵だ・・・。

DSCF2646.jpg











↑女王の居城。

とりあえず続く。
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