かつてオタクだった一女子の、魂の渇きと新たなパッションを求める葛藤の日々を綴った日記。
2007
ドイツへ短期留学してた友達が帰国したとのことで、久々に会ってきました。
あちらでの生活や写真などいろいろ見せてもらったのですが、やはり世界は広いですね~(何をいまさら)。
彼女が今回滞在したのはボンやベルリンといった、都市部や、または旧東側の時代の雰囲気が残る土地でした。
私が以前旅行で行ったのはドイツの南側(いわゆるロマンチック街道っていう観光の王道)で、おとぎ話に出てくるようなヨーロピアンテイストな町ばかりだったので、彼女が話してくれることはとても新鮮でした。
旧ユダヤ人の収容所なんかも見に行ったみたいでその話もしてくれました。いろいろ考えさせられちゃいますよね。
で、その子は留学ついでにスペインのバルセロナへも観光で立ち寄ったそうで、そのときの写真も見せてくれたのですが、すごく素敵でした!
特にガウディの美術館みたいなところの写真がすごくて、曲線をいかしたお菓子の家のような建築物が沢山なんです。
秋にはフランスあたりに行きたいなと思っていたのですが、スペインもいいかも、なんて思う今日この頃。
あちらでの生活や写真などいろいろ見せてもらったのですが、やはり世界は広いですね~(何をいまさら)。
彼女が今回滞在したのはボンやベルリンといった、都市部や、または旧東側の時代の雰囲気が残る土地でした。
私が以前旅行で行ったのはドイツの南側(いわゆるロマンチック街道っていう観光の王道)で、おとぎ話に出てくるようなヨーロピアンテイストな町ばかりだったので、彼女が話してくれることはとても新鮮でした。
旧ユダヤ人の収容所なんかも見に行ったみたいでその話もしてくれました。いろいろ考えさせられちゃいますよね。
で、その子は留学ついでにスペインのバルセロナへも観光で立ち寄ったそうで、そのときの写真も見せてくれたのですが、すごく素敵でした!
特にガウディの美術館みたいなところの写真がすごくて、曲線をいかしたお菓子の家のような建築物が沢山なんです。
秋にはフランスあたりに行きたいなと思っていたのですが、スペインもいいかも、なんて思う今日この頃。
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2007
えー、かなり!ご無沙汰の書き込みでございます。
この二ヶ月半、相変わらず仕事をしつつ、買い物に行き(ラシットで秋物バック二つ買っちまいました)、バーゲンへ行き、美味しいものを食べたり、ボーナス入ってうはうはだったり、従兄弟と友達のお見合い(?)つーか紹介みたいなのやったり、映画見たり漫画読んだり、大河のがっちゃんにきゃーきゃー言ったり、まあいつもの感じで過ごしておりました。
で、最近読んだ&見た漫画や映画の簡単感想です(あとから詳細書くものもあるかもです)
・「バンビーノ!」
全巻集めちゃいました。ドラマから入ったクチなのですが、漫画もとても面白かったです。
ドラマのほうが仕事に関する姿勢や状況はリアルで、人間関係などは漫画の方が若干泥臭くて辛らつです。
この漫画は「才能ある主人公」が、己の未熟さときちんと向き合いつつ、時に立ち止まりながらも進んでいくところがとてもいいです。主人公マンセー漫画は基本的に苦手なので、こうやってきちんと主人公の弱点を描いてくれるのはいいですね。
・「舞姫ーテレシプコーラー」
これも全巻集めちゃいました。バレエ漫画です。
すっごい面白いです!!!
気が弱くて甘さがあるが、独特の感性を持つ主人公と、才能のある姉を取り巻くバレエ漫画なのですが、ただのスポ根だけではなく、いろんな人間ドラマを見せてくれます。うーん、うまく説明できないや。
バレエのシーンも見ごたえあります。
個人的には千花ちゃんが一番のお気に入りです。
・「ホリデイ」
結構前に友達と劇場まで見に行きました。面白かったです。
キャメロン・ディアスとジュード゙・・ロウの話はあんまり好きじゃないのですが、ケイト・ウィンスレットとジャック・ブラックの話はものすごく良かったです!!!!!
老脚本家とアイリスの触れ合いにほろりとし、アイリスが元彼と完全に決別したシーンでは胸がすっとしました。
また、ハンサムじゃないジャック・ブラックがキュートで男前に見えてくるから不思議(レコード店でのやりとりが可愛くてよかった!)。
元気がないときに見るといい映画です。
・「フラガール」
DVDを借りて見ました。
後半泣きっぱなし(^^;)。翌日まぶたがものすごく腫れて大変なことになりました。
蒼井優ちゃんと松雪泰子が魅力的。
フラのシーンも圧巻でした。
この二ヶ月半、相変わらず仕事をしつつ、買い物に行き(ラシットで秋物バック二つ買っちまいました)、バーゲンへ行き、美味しいものを食べたり、ボーナス入ってうはうはだったり、従兄弟と友達のお見合い(?)つーか紹介みたいなのやったり、映画見たり漫画読んだり、大河のがっちゃんにきゃーきゃー言ったり、まあいつもの感じで過ごしておりました。
で、最近読んだ&見た漫画や映画の簡単感想です(あとから詳細書くものもあるかもです)
・「バンビーノ!」
全巻集めちゃいました。ドラマから入ったクチなのですが、漫画もとても面白かったです。
ドラマのほうが仕事に関する姿勢や状況はリアルで、人間関係などは漫画の方が若干泥臭くて辛らつです。
この漫画は「才能ある主人公」が、己の未熟さときちんと向き合いつつ、時に立ち止まりながらも進んでいくところがとてもいいです。主人公マンセー漫画は基本的に苦手なので、こうやってきちんと主人公の弱点を描いてくれるのはいいですね。
・「舞姫ーテレシプコーラー」
これも全巻集めちゃいました。バレエ漫画です。
すっごい面白いです!!!
気が弱くて甘さがあるが、独特の感性を持つ主人公と、才能のある姉を取り巻くバレエ漫画なのですが、ただのスポ根だけではなく、いろんな人間ドラマを見せてくれます。うーん、うまく説明できないや。
バレエのシーンも見ごたえあります。
個人的には千花ちゃんが一番のお気に入りです。
・「ホリデイ」
結構前に友達と劇場まで見に行きました。面白かったです。
キャメロン・ディアスとジュード゙・・ロウの話はあんまり好きじゃないのですが、ケイト・ウィンスレットとジャック・ブラックの話はものすごく良かったです!!!!!
老脚本家とアイリスの触れ合いにほろりとし、アイリスが元彼と完全に決別したシーンでは胸がすっとしました。
また、ハンサムじゃないジャック・ブラックがキュートで男前に見えてくるから不思議(レコード店でのやりとりが可愛くてよかった!)。
元気がないときに見るといい映画です。
・「フラガール」
DVDを借りて見ました。
後半泣きっぱなし(^^;)。翌日まぶたがものすごく腫れて大変なことになりました。
蒼井優ちゃんと松雪泰子が魅力的。
フラのシーンも圧巻でした。
2007
久々に余韻を感じる夢を見た。
全部の内容は覚えてないけど、ストーリー仕立てでちょっと切ない夢だ。
しかも主演はなぜか菅野美穂ちゃん。
私は時にはそれを映画を見るように、時にはそばにいる登場人物になってずっと見ているのだけれども・・・。
夢って一種の疑似体験のようなもので、怖い夢を見ると(後にあって冷静に考えればそんなに怖い内容ではなくても)目が覚めたときは心臓がバクバクいっているし、思春期のころなんて当時はまってた恋する芸能人(笑)が出てくるとそのときめきはしばらく続いた。
私の場合、怖い夢の余韻は朝になるとなくなっているが、切ない物語やときめくような余韻は数日間続いたりする。
その余韻が残っているときは普段より感受性が強くなるらしく、現実で音楽をきいても風景をみても、なんだかそこはかとない切ないときめきを感じるのだ。
この感覚は10代から20代前半の思春期のころの(いわゆる私がオタクやってたときの)、漫画や本を読んだり、映画を見たり、音楽を聴いたりしたときの深い感動や感覚を揺さぶられたときの、あの感じによく似ている。
いわゆる「浸る」という行為だ。
当時の私は、大きく感情を揺さぶられた対象物(漫画や音楽)に「浸」り、「はまる」のだが、あの強い「浸る」感情は、社会に出てオタクっ気がぬけていくと同時に感じることが少なくなっていった(いや、浸る感覚がなくなっていったから脱オタクしてしまったのかもしれない)。
それ以来映画や本、漫画を見て「おもしろい!」と感じることはあっても、昔のように、24時間四六時中その世界にどっぷりつかるというようなはまり方をすることはなくなり、「感性が乏しくなったなあ」と、肩をがっくり落としもした。
思春期のときの「感受性の強さ」ってすごいんだな、とあらためてしみじみ。
そしてのその「感受性の強さ」を大人になっても持ち続けられる人は、時に「プロフェッショナル」になり、時に「現役オタク」のまま趣味を楽しむことができるのかもしれない。
残念ながら私は、当時の「感受性」はどこかに置いてきてしまったみたいだけど、こうやってたまーに見る「強く余韻の残る夢」のおかげでその感覚を思い出すことができるのであっ.た。
全部の内容は覚えてないけど、ストーリー仕立てでちょっと切ない夢だ。
しかも主演はなぜか菅野美穂ちゃん。
私は時にはそれを映画を見るように、時にはそばにいる登場人物になってずっと見ているのだけれども・・・。
夢って一種の疑似体験のようなもので、怖い夢を見ると(後にあって冷静に考えればそんなに怖い内容ではなくても)目が覚めたときは心臓がバクバクいっているし、思春期のころなんて当時はまってた恋する芸能人(笑)が出てくるとそのときめきはしばらく続いた。
私の場合、怖い夢の余韻は朝になるとなくなっているが、切ない物語やときめくような余韻は数日間続いたりする。
その余韻が残っているときは普段より感受性が強くなるらしく、現実で音楽をきいても風景をみても、なんだかそこはかとない切ないときめきを感じるのだ。
この感覚は10代から20代前半の思春期のころの(いわゆる私がオタクやってたときの)、漫画や本を読んだり、映画を見たり、音楽を聴いたりしたときの深い感動や感覚を揺さぶられたときの、あの感じによく似ている。
いわゆる「浸る」という行為だ。
当時の私は、大きく感情を揺さぶられた対象物(漫画や音楽)に「浸」り、「はまる」のだが、あの強い「浸る」感情は、社会に出てオタクっ気がぬけていくと同時に感じることが少なくなっていった(いや、浸る感覚がなくなっていったから脱オタクしてしまったのかもしれない)。
それ以来映画や本、漫画を見て「おもしろい!」と感じることはあっても、昔のように、24時間四六時中その世界にどっぷりつかるというようなはまり方をすることはなくなり、「感性が乏しくなったなあ」と、肩をがっくり落としもした。
思春期のときの「感受性の強さ」ってすごいんだな、とあらためてしみじみ。
そしてのその「感受性の強さ」を大人になっても持ち続けられる人は、時に「プロフェッショナル」になり、時に「現役オタク」のまま趣味を楽しむことができるのかもしれない。
残念ながら私は、当時の「感受性」はどこかに置いてきてしまったみたいだけど、こうやってたまーに見る「強く余韻の残る夢」のおかげでその感覚を思い出すことができるのであっ.た。
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