かつてオタクだった一女子の、魂の渇きと新たなパッションを求める葛藤の日々を綴った日記。
2007
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ主演の話題作です。
以下ネタバレです。

感想としては、悪くはないけど今一歩という感じでした。
役者もいい、キャラもたっている、良いエピソードもある、、、なのになぜか今一歩入り込めないというか。
ゾーイに振り回されているケイト、という感がぬぐえないんですよ。
もちろん母親をなくした子供の心の傷なんてちょっとやそっとじゃ癒せないでしょう。
でもそこはエンターテインメント。
もう少しケイトとゾーイの心の交流を分かりやすくフラグだててほしかった。
心を開く→閉ざす→開く→閉ざすの繰り返しで、観てるほうとしてはちょっと辛いです。というか疲れました。
とはいえ、一緒に仕事と学校をサボってゲームをしたり、傷ついたケイトにウサギのぬいぐるみを貸そうか?と申し出るゾーイなど、良エピソードはなかなかぐっときます。だから余計に惜しいんだよな~。
ニックのキャラはいいですね。
ケイトとゾーイの心を明るく照らしてくれる、度量の大きなナイスガイです。
ニックがらみのところは申し分なく、笑えてほろりとして、人懐こくおおらかな性格の彼が、ケイトとゾーイの心に自然に寄り添って行く描写はとても温かみがありました。
(ゾーイにスパゲティを食べさせるシーンは彼の人柄を表す良シーンですね)

子供を忙しいレストランにお手伝いで置いておけるのか、とか、それなりに世話になったお店で、客に怒って肉をテーブルに突き刺して辞めるのはどうよ、とか(とはいえ笑っちゃいましたが)いろいろ突っ込みどころはありますが、観後感は爽やかで悪くはないです。
今回は10点満点中
☆☆☆☆☆☆(6点)
でした。
以下ネタバレです。
感想としては、悪くはないけど今一歩という感じでした。
役者もいい、キャラもたっている、良いエピソードもある、、、なのになぜか今一歩入り込めないというか。
ゾーイに振り回されているケイト、という感がぬぐえないんですよ。
もちろん母親をなくした子供の心の傷なんてちょっとやそっとじゃ癒せないでしょう。
でもそこはエンターテインメント。
もう少しケイトとゾーイの心の交流を分かりやすくフラグだててほしかった。
心を開く→閉ざす→開く→閉ざすの繰り返しで、観てるほうとしてはちょっと辛いです。というか疲れました。
とはいえ、一緒に仕事と学校をサボってゲームをしたり、傷ついたケイトにウサギのぬいぐるみを貸そうか?と申し出るゾーイなど、良エピソードはなかなかぐっときます。だから余計に惜しいんだよな~。
ニックのキャラはいいですね。
ケイトとゾーイの心を明るく照らしてくれる、度量の大きなナイスガイです。
ニックがらみのところは申し分なく、笑えてほろりとして、人懐こくおおらかな性格の彼が、ケイトとゾーイの心に自然に寄り添って行く描写はとても温かみがありました。
(ゾーイにスパゲティを食べさせるシーンは彼の人柄を表す良シーンですね)
子供を忙しいレストランにお手伝いで置いておけるのか、とか、それなりに世話になったお店で、客に怒って肉をテーブルに突き刺して辞めるのはどうよ、とか(とはいえ笑っちゃいましたが)いろいろ突っ込みどころはありますが、観後感は爽やかで悪くはないです。
今回は10点満点中
☆☆☆☆☆☆(6点)
でした。
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