2007
前日から泊まったホテル。ファーストホテル・ベスタブロです。
朝食をとるレストランの風景。
吹き抜けの中庭が素敵。
りんごの実が植木のところに敷き詰められててかわいいっす。
まずはクリスチャンボー城へ。
ちょうど女王様が車で入場されるところに遭遇。でも車の中は良く見えなくて正直分かりませんでした(^^;。
またここではクマの毛皮をかぶった衛兵たちの鼓笛隊を見ることができました。
くるみ割り人形の兵隊さんそのものの衛兵に感動です。
次にデンマーク王室の居城アメリエンボー宮殿へ。
この宮殿にもクマの毛皮をかぶった衛兵たちが門番として勤めています。
しかもこの衛兵たち、平均年齢が18歳から20歳くらいの歳若い青年たちばかり。
しかも美形。
邪魔にならないようにすれば一緒に並んで写真撮影が可、ということで、拙い英語で「一緒に写ってもらっていいですか」と聞いたら、衛兵さん、極上の笑顔で頷いてくれました。
萌え・・・。
衛兵は勤務中のため話すことはできないので、表情や目配せで最低限のコミュニケーションをとってくれるのですが、この目配せと笑顔が殺人的にかわゆいのです!!!!!
いそいそと写真を一緒に撮らせてもらい、お礼を言ったらまたにっこりスマイルをかえしてくれました。
なんというその麗しい笑顔・・・ぶはっ!!!!(鼻血大量出血)
こんなにいるんだし一人くらいポケットに入れてつれてかえってもいいよねー・・・って嘘です。嘘。
そんな私を旦那は白い目で見る・・・こともなく(笑)、「ほら、いっしょに撮ってあげるよ!」と協力的でしたw
さすが(なにがだ)理解あるなあ。ありがとう(笑)。
ちなみにアメリエンボー宮殿は18世紀に炎上したため、4人の貴族のマンションを現宮殿としたもので、囲いなどがいっさいなく、衛兵たちはいるものの、居城が普通に広場を囲むようにそのまんま建っています。つまり目と鼻の先というか。日本ではあり得ない状況ですね(^^;。
デンマークの王室と国民はかなりフレンドリーな関係だそうです。
それを物語るエピソードとして、女王の誕生日には朝から宮殿の前の広場に国民が集まってお祝いし、朝起きぬけの女王は寝巻きの上にガウンを羽織って、「ありがとう~」と、窓から姿を現すそうです。
素敵だ・・・。
↑女王の居城。
とりあえず続く。
2007
1、久々のカミナ登場!
やっぱりシモンのピンチには、ここぞというところでアニキですね!
背も年もカミナを抜かしたシモン。
シモンとカミナの並んでの会話は胸にくるものがありました。
2、ブータ突然変異
まさか人型へ変化するとは(--;)。
個人的には、ブータにはブータのままで大グレン団にいてほしかったです。
変化させる必要あったのかなー???
3、カミナ&ヨーコ
ヨーコが己を取り戻したとき、カミナがテレビを持って二人で向き合う場所が、二人がキスをしたあの場所なことに切なくなりました。
うーん、この二人の絡みをもう少しちゃんと描いてほしかったなー。
4、アンチスパイラルこわっ
虚ろですねー(^^;。あーいうキャラデザ(?)でくるとは思いませんでした。
でも人類には理解しがたい不可解さが出てていいと思います。
5、パパヴィラルにちょっと萌え
っていうか美人でしたね、幸せそうなパパヴィラル。
6、シモンやっぱりキャラ変わったよね・・・。
強くなるのはいいのですが、性格的に男くさくなりすぎてなんだか別人のようなんですけど・・・。
元の性格にいろんな要素が加わったりして自然に変化したりというより、宇宙に出てからのいきなり感がずっと拭えず。うむむ。
シモンはシャイで優しいけど、芯は強くていざというとき力を発揮するっていうキャラが良かったのになー。
内容的に「いざというとき」が継続してて、強いシモンが前面にでてるのはいいんだけど、今のシモンは「強いシモン」というより別人な感じがしてしまうのです。
ニアのことを「女」なんて指し示すシモンはシモンじゃないやい・・・orz。
物語がクライマックスということもあるのですが、ここにきてどんどん風呂敷が大きくなりすぎてしまって、正直お腹いっぱいになりつつあります(^^;。
先週まではそんなふうに思わなかったんだけどなー。
観念的なのは嫌いじゃないしかまわないのですが、パラレルワールドのくだりは押井護の世界を連想しました(私だけかしら?^^;)。
思わずシリーズを見直してしまったのですが、テッペリン陥落編のあたりは戦いの内容も分かりやすくて、でも泣かせるし手に汗握っちゃうし、実にいい塩梅ですね。
新政府になってからの超シリアス展開も面白かったのになー。
いよいよ来週は最終回です。
いい感じに締めてくれることを期待しつつ。
2007
今回出発に際していろんなトラブルがありました(しかもほとんどが自分らが原因T▽T)。
そしてそれを運良く不幸中の幸いでフォロー(?)という、実に心臓に悪い旅行の始まりでした。
まあ今となってはそれも良い思いでなのですが。
1.なぜか目覚ましのセット時間の間違え
便はAM11:00成田発フィンランド航空。なのでAM9:00にツアーカウンターに集合でした。
とゆーわけで、自宅をAM6:15に出発・・・に予定だったのですが。
なんと。
なぜか。
目覚ましがなったのが6:10。・・・・・ん????
ぎゃーーーーーーーーん(T□T)!!!!!!!
しかも旦那のアラームも鳴らなかったという・・・。なんという悲劇!!!
大急ぎで支度して、結局予定より30分遅れて電車に乗りました。
時間検索したところ、8:57に成田空港駅着とのこと。
とりあえず先方に連絡して、結局5分遅れでカウンターへ行ったらツアーの列が進んでなくて問題なしでした。
26名という人数だったためカウンターが混雑してたようです。
2、旦那がコートを忘れた
北欧でしかもフィヨルドを見るというのに、なんたる自殺行為。
さすがに札幌出身で寒さに強い旦那でも、秋のフィヨルドでコートなしは無理です。
いいか悪いか、飛行機が3時間半遅れということもあり時間があったので(フィンエアーは定刻発着に定評がある航空会社だったので珍しいなと思いました)、第一空港ターミナルにあるユニクロにてコットンコートとフリース素材のトレーナーを購入。
3、ツアーカウンターが混んでいたこととその列のビリだったこともあり、当然飛行機チケットもお尻の方での受付だったため、トランジット含め座席が旦那とバラバラに。
成田→ヘルシンキは心優しい日本人の男性が、ヘルシンキ→コペンハーゲンは心優しいフィンランド人(またはデンマーク人?)の紳士たちが席を替わってくださって、旦那と隣りの座席に座れました。
本当にありがとうございました(; ;)。
しかも後者は、一時間くらいだしま、いっかーと思ってそれぞれ席に着いたら、紳士たちが「席をかわろうかい?」と言ってきてくれたんです。
その後もいろいろ話しかけてくれて嬉しかったなー。
そしてやはり思ったことは、英語をもっと話せたら、と。そうしたらもっと気持ちを伝えられたのにって思いました。
さてさて、そんなこんなの出発でしたが、行きの飛行機の中は快適でした。
フィンエアーのシートピッチは心なしか少し広いような気がしたのですが・・・。
↑飛行機の中から。夕暮れです。
機内食もなかなか美味しかったですv
↑上は夕食、下は軽い朝食です。
↓ヘルシンキ→コペンハーゲンでの便での軽食。
あとは本を読んだり、NintendoDSをやったり寝たりしてあっというまにヘルシンキへ着きました。
その後トランジットでコペンハーゲンへ。その日はそのままホテルへ直行となりました。
↑コペンハーゲンの空港。綺麗。
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |