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かつてオタクだった一女子の、魂の渇きと新たなパッションを求める葛藤の日々を綴った日記。

2025

0621
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2007

0805
昨日の土曜日、会社のみんなで課長のお宅にお邪魔して花火大会を堪能してきました♪

課長の自宅は海の近くのマンションなのですが、その真正面がなんと花火大会の会場なのです!
13階の茣蓙をひいた広々バルコニーからの眺めは絶景でした(^^)。
さえぎるものが何もないので、打ちあがるところからよく見えるんですよね~。

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海風は気持ちいいし、みんなでわいわい食べるご飯やお酒は美味しいし、人生で一番贅沢で快適な花火大会でした。

私の誕生日が近いということもあって、ホールケーキをみんなが用意してくれてて、それから花束を課長からいただきましたvvv

s-DSCF2371.jpg












ありがとう、みんな&課長!
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2007

0730
ここ最近の日記の内容を見てみると、萌えに基づく彩雲国感想文だったり、アニメの感想だったりなど、けっこうオタクな感じの日記になってきています。
そしてそれをつらつら書くのはなかなか楽しかったりします。
久々の「あの」感じに快感を覚えてます(あぶない)。
※「あの」快感・・・オタク的萌え興奮状態。いわゆる世界にどっぷり浸る現象。

彩雲国のファンの人、または読者が身近にまったくいないので(オフのオタク趣味のある友達はいるけど、芸能とかドラマとか別ジャンルなのだ)、心の叫びを書くにはブログがちょうどいい手段みたいです。
そしてネットサーフィンをしては影月×香鈴を読みふけるという・・・。
最近とても素敵な影月×香鈴サイトさんを見つけまして、夜毎そちらに訪れては読み返す始末です。

とはいえ私の検索の仕方があまりよくないのかもしれませんが、あんまり影月×香鈴サイトさんが見つからないのです(泣)。
中には検索避けされているサイトさんもあるみたいですね。
なので今はリンクからリンクに飛んでいく作業をしてます(まさにネットサーフィン!)。

どなたかオススメ影月×香鈴サイトさんをご存知の方がいらしたら教えてくださーい!
はたまたどなたか影月×香鈴を書いて(描いて)くださーい!

・・・えーと、タイトル横のブログ説明の「かつてオタクだった一女子の」の文章、もう少しイッテしまったら外そうと思います(なんと往生際の悪い・笑)。

2007

0729
いよいよ陰謀渦巻く茶州州牧着任編のクライマックスです。

02527078.jpg







この巻は面白く読めました。
特に茶克洵と春姫のエピソードのくだりは良かったですね。

腕っ節も心も強いキャラは読者からすると安心してみていられるけれど、一見弱くて平凡な登場人物が強さを垣間見せたり、勇気を振り絞るシーンは胸にぐっときます。

克洵の場合はまさにそれで、取り柄もなにもないと評されていた彼が、実は一番大事なものをきちんともっていて(多分これは正しいものを見極める洞察力と、それを遂行する勇気のことかと。鴛洵とリンクさせるのであれば「優しい心とたゆまぬ努力」)鴛洵の後継者になるというラストは感動でした。

また、ひたむきさと芯の強さを併せ持つ春姫もいいですね!
「すべてを尽くして、愛する馬鹿者を救いに行けー」(←この英姫の台詞も好き。この方は名台詞多すぎです!)
英姫の言葉のとおりに、それまでの一切の声を封じ、全身全霊をかけて克洵を助けにくる様は本当に強くて綺麗でした。
血まみれの牢に迷うことなく足を踏み入れ克洵に平手して一喝するシーンは秀逸です。

また、茶州の禿鷹兄弟とのやりとりがほのぼのしてて可愛くて好きです。
今回、翔琳と曜春は大活躍でしたね~。

ラストの英姫と霄大師の会話もあったかくて面白くていいですね。まるで漫才(笑)。
皺取り薬のくだりは爆笑でした。
二人は鴛洵を挟んでのライバルであり、友であり、という感じなんですね~。
いいな、この三角関係(^▽^;。
同人誌とかあれば読んでみたいカップリングだ・・・(つまり鴛洵総受けか?)。
しかし何一つ美点を損なわないで年を重ねていける英姫はめちゃくちゃいい女ですね。まさに理想です!!!

今回の目玉の一つ(?)はフェロモンばりばり朔洵さまと、それに必死に抗おうとする秀麗との絡みなんですが、これもなかなか良かったかと。
正直逆ハーレムにはもうお腹いっぱいなんですけれど(^^;、朔洵は劉輝との対比としての登場キャラなので違和感なく、またそれに思わず惹かれてしまう秀麗の描写も説得力をもっているなあと思います。
恋をし、自分を律することや正しくあろうとすること、真の意味で優しさをもち、くるむような愛情を持つ劉輝と、愛するものだけに認めてもらおうと彼なりの努力をし、けれど歪んだ愛情表現ゆえに強引な吸引力を持つ朔洵は、まさに光と闇ですね。
朔洵を選んだらまさにダメンズウォーカーになるところだった秀麗ですが(笑)、今回はがんばって留まりましたね~。

劉輝の「大切なものがたくさんできて、とても幸せだと思う」の台詞がとても好きです。
よく少女漫画なんかでは、「君がいれば他はなにもいらない!」みたいなヒーローがおりますが(理想の王子様像の因子のひとつではあるんだろうね)、こういうバランス感覚がきちんとあるキャラは好感が持てます。
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オタクにも純粋なる一般人にも属せない、なんとも中途半端な自分の位置づけに苦しむ花のOL(笑)。
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