かつてオタクだった一女子の、魂の渇きと新たなパッションを求める葛藤の日々を綴った日記。
2007
新クールスタートです。
もともとこのアニメ、しょこたん好きなうちの旦那が見ていたのがきっかけで見始めたのですが、面白いですね!
近いうちに始めから全部見たいと思います。
今回は螺旋王を倒して7年後の地上のお話。
当然キャラクターも成長しているわけですが、
シモンがかっこよくなってます、二アが可愛いです、黒の兄弟シスターズもきれいになり、しかし一番のびっくりはギミーとダリーですね、やっぱり!!!!!
ギミーは美少年にダリーは美少女になっていて、グラパールに搭乗しての戦闘シーンはちょっと感動です。
新展開としては、かつての仲間たちと立ち上げた新政府でのひずみ、「螺旋王とやっていることは変わらない」というヴィラルの台詞、そしてブッラク・ニアの登場。
反螺旋族アンチスパイラルって?二アがああなったのは螺旋王が仕掛けてたことではないの??なのにアンチスパイラル???
しょっぱなから内容盛りだくさんで、さらに謎が深まります。
来週も楽しみだな~。
ちなみにこの記事、トラコミュにトラックバックしようと思ったのですが、他のトラックバックされている方々の記事があまりに詳細ですばらしく面白いので、自分の記事が恥ずかしくなってリンクできませんでした(^^;)。
すごいなあ、みんな。
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2007
話が本格的に動き出しました。
そんでもっていよいよ影月登場ですvvvvv

今回の物語は簡単に言うと、秀麗が官吏登用試験に合格し、朝廷での研修に入るお話です。
まず良かったところ。
影月はボケボケしつつもやるとこやる!という感じで、秀麗とのコンビも微笑ましくていいですね。
絳攸の名づけの由来や、黎深とのエピソードも暖かくて、でもちょっと意地っ張りで可愛くて良かったです。
で、物語全体の大まかな感想というと・・・、
辛口感想になるので不愉快になる方は以下はとばしてくださいませ。(ごめんなさい!)
初の女性官吏ということで迫害される秀麗ですが、影月とともに持ち前のガッツでその困難を克服していきます。
男社会に入ることに難しさやそれゆえの理不尽さ、官吏になったからには甘さはゆるされない、という厳しさなど表現はしているのですが、やはりなんでしょう、甘さのある展開という印象が拭えません。
確かに秀麗の置かれた状況は大変だし、それを迷いつつ苦悩しつつも進んでいく彼女はすごいのですが、膨大な仕事の量はなんだかんだとこなしてしまい、そのあたりの書き込みがさらさらっとしていることもあり、リアルな感触で秀麗の「辛さ」「しんどさ」が伝わりにくいんですね。
文章をなぞるという意味で、「あー、大変なんだなー、そういう状況なんだなー」っていうのはわかるんですけど。
がんばる主人公に手を差し伸べてくれる人物がいるのは、主人公に辛い展開の場合読み進める上で読者にとって清涼剤になるのでいいのですが、秀麗の場合はあっちこっちそこからもそういうキャラが出てくるんですよね。
これもなんかご都合主義すぎるというか・・・。
秀麗の置かれた状況の大変さをイマイチ感じにくくしている原因かと思います。
秀麗のキャラクターは凛としていて媚びてなく魅力的なのに、周りの状況が甘い・ご都合主義になっているおかげで、彼女の魅力も半減してしまうんですね。残念です。
別に物語の主人公が苦労しなければいけないっていうわけではないんです。
ただ、こういうジャンルのこういうテーマで物語を書いて、主人公が苦労しつつも道を進めるっていうスタイルをとっているわけですから、その部分の甘さが目に付くと致命的だと思います。
現在は四巻を読んでいるのですが、こちらでは燕青がなかなかいいこといっているので、ちょっと期待してはいるのですが。
そんでもっていよいよ影月登場ですvvvvv
今回の物語は簡単に言うと、秀麗が官吏登用試験に合格し、朝廷での研修に入るお話です。
まず良かったところ。
影月はボケボケしつつもやるとこやる!という感じで、秀麗とのコンビも微笑ましくていいですね。
絳攸の名づけの由来や、黎深とのエピソードも暖かくて、でもちょっと意地っ張りで可愛くて良かったです。
で、物語全体の大まかな感想というと・・・、
辛口感想になるので不愉快になる方は以下はとばしてくださいませ。(ごめんなさい!)
初の女性官吏ということで迫害される秀麗ですが、影月とともに持ち前のガッツでその困難を克服していきます。
男社会に入ることに難しさやそれゆえの理不尽さ、官吏になったからには甘さはゆるされない、という厳しさなど表現はしているのですが、やはりなんでしょう、甘さのある展開という印象が拭えません。
確かに秀麗の置かれた状況は大変だし、それを迷いつつ苦悩しつつも進んでいく彼女はすごいのですが、膨大な仕事の量はなんだかんだとこなしてしまい、そのあたりの書き込みがさらさらっとしていることもあり、リアルな感触で秀麗の「辛さ」「しんどさ」が伝わりにくいんですね。
文章をなぞるという意味で、「あー、大変なんだなー、そういう状況なんだなー」っていうのはわかるんですけど。
がんばる主人公に手を差し伸べてくれる人物がいるのは、主人公に辛い展開の場合読み進める上で読者にとって清涼剤になるのでいいのですが、秀麗の場合はあっちこっちそこからもそういうキャラが出てくるんですよね。
これもなんかご都合主義すぎるというか・・・。
秀麗の置かれた状況の大変さをイマイチ感じにくくしている原因かと思います。
秀麗のキャラクターは凛としていて媚びてなく魅力的なのに、周りの状況が甘い・ご都合主義になっているおかげで、彼女の魅力も半減してしまうんですね。残念です。
別に物語の主人公が苦労しなければいけないっていうわけではないんです。
ただ、こういうジャンルのこういうテーマで物語を書いて、主人公が苦労しつつも道を進めるっていうスタイルをとっているわけですから、その部分の甘さが目に付くと致命的だと思います。
現在は四巻を読んでいるのですが、こちらでは燕青がなかなかいいこといっているので、ちょっと期待してはいるのですが。
2007
ドイツへ短期留学してた友達が帰国したとのことで、久々に会ってきました。
あちらでの生活や写真などいろいろ見せてもらったのですが、やはり世界は広いですね~(何をいまさら)。
彼女が今回滞在したのはボンやベルリンといった、都市部や、または旧東側の時代の雰囲気が残る土地でした。
私が以前旅行で行ったのはドイツの南側(いわゆるロマンチック街道っていう観光の王道)で、おとぎ話に出てくるようなヨーロピアンテイストな町ばかりだったので、彼女が話してくれることはとても新鮮でした。
旧ユダヤ人の収容所なんかも見に行ったみたいでその話もしてくれました。いろいろ考えさせられちゃいますよね。
で、その子は留学ついでにスペインのバルセロナへも観光で立ち寄ったそうで、そのときの写真も見せてくれたのですが、すごく素敵でした!
特にガウディの美術館みたいなところの写真がすごくて、曲線をいかしたお菓子の家のような建築物が沢山なんです。
秋にはフランスあたりに行きたいなと思っていたのですが、スペインもいいかも、なんて思う今日この頃。
あちらでの生活や写真などいろいろ見せてもらったのですが、やはり世界は広いですね~(何をいまさら)。
彼女が今回滞在したのはボンやベルリンといった、都市部や、または旧東側の時代の雰囲気が残る土地でした。
私が以前旅行で行ったのはドイツの南側(いわゆるロマンチック街道っていう観光の王道)で、おとぎ話に出てくるようなヨーロピアンテイストな町ばかりだったので、彼女が話してくれることはとても新鮮でした。
旧ユダヤ人の収容所なんかも見に行ったみたいでその話もしてくれました。いろいろ考えさせられちゃいますよね。
で、その子は留学ついでにスペインのバルセロナへも観光で立ち寄ったそうで、そのときの写真も見せてくれたのですが、すごく素敵でした!
特にガウディの美術館みたいなところの写真がすごくて、曲線をいかしたお菓子の家のような建築物が沢山なんです。
秋にはフランスあたりに行きたいなと思っていたのですが、スペインもいいかも、なんて思う今日この頃。
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